いざテント設営! 張る場所がキャンプの成功を左右する
お気に入りの道具を揃えてキャンプに訪れ、テントを張るのはワクワクする瞬間です。オートキャンプ場では他テントとの間隔を考慮すればオーケーですが、しかし大自然の中ではそうはいきません。
絶対NGな設営場所は河川敷や砂浜などで、突然の豪雨などで水の被害に遭う可能性があります。また窪みや水はけの悪い場所も、夜中に雨で浸水というのはよく起こることなので避けるのがベターです。
逆に、ぜひ陣取りたいのは木の下などの日陰で、かつ風が吹き抜けない場所。また、テントの出入口を風下に向けるというのも、地味ですが大事なポイントですよ!
軽量コンパクトで持ち運びラクラクのおすすめテント
コストもリーズナブル!
■BUNDOK(バンドック) ツーリング テント BDK-18(1~2人用)
バンドック ツーリング テント BDK-18は重量2.3kgととっても軽く、収納ケースに入れるとコンパクトに持ち運びできる1~2人用のテントで、価格は5,511円と大変リーズナブル。
出入口は前後方にあり、インナーテントにはメッシュ素材使用で換気も良好。ランタンフックやUV加工など機能性もあり、設営もカンタンで初心者にも向いています。
耐水圧はやや低めですが、撥水スプレーなどで補完すればかなり高コスパとなるアイテム。まずは手軽に試してみたい方にもおすすめのテントです!
まとめ
いかがでしたか? 近年、台風や豪雨による水の災害が急増しています。設営場所によっては楽しいはずのキャンプが台無しになってしまいますので、初心者は晴天時の様子を過信せず、安全第一でテントを張りましょうね。