「THE MUSIC DAY」Sexy Zoneが真の姿でパフォーマンス! 待望のステージで“応援歌”を披露

本日放送中の嵐・櫻井翔が総合司会を務める日本テレビ系音楽番組「THE MUSIC DAY」(午後2:55)。8年目を迎える今年は「人はなぜ歌うのか?」をテーマに、グループの垣根を超えて人気曲をメドレーで歌う「ジャニーズシャッフルメドレー」やNiziUのテレビ初歌唱など見どころ満載の8時間生放送。ベテランから若手まで、音楽シーンを彩る全50組のアーティストが、名曲や同番組でしか見られないコラボを披露している。

Sexy Zoneが約650日ぶりに5人そろった姿でステージに登場。松島聡が2018年11月から病気療養に入り、それからの約2年間、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、マリウス葉は、4人のSexy Zoneとして松島の帰りを待ち続けていた。復帰のステージとなった今回の「THE MUSIC DAY」。櫻井から「さあ聡ちゃん、 おかえりなさい」と声を掛けられると、松島は「ただいまです、ご無沙汰しております」と明るく笑顔で返答。続けて、今の率直な気持ちを聞かれると「本当に5人でパフォーマンスできることももちろん嬉しいですし、何よりも4人が温かく迎え入れてくれたことを本当に嬉しく思っています」と、メンバーへの感謝を語った。

そして、櫻井から今の心境を聞かれた菊地は「学生時代の仲間に久々に会った感じに近くて。すっと5人で溶け込んだ感じというか。パフォーマンスもいい感じで披露できるんじゃないかなと思っています」と5人体制でのパフォーマンスへの期待感を示した。さらに、今回披露する最新曲「RUN」について聞かれると、最年長の中島が「聞けば誰かの応援歌、そして歌えば自分の応援歌になる歌になっています」と説明し、「この時代のSexy Zoneにぜひついて来てください」とコメントした。

今年の8月5日に4人体制で発売された「RUN」を5人で披露するのは、今回が初めて。松島のソロパートを含む、パワーアップした形に更新された「RUN」を力強く熱演。歌唱後に5人は明るい笑顔を見せ、Sexy Zoneの再始動のステージを最高の形で終えた。

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