「THE MUSIC DAY」デビュー25年のV6・井ノ原快彦がオトナになったと感じる瞬間は“ひげの伸び具合”!?

本日放送された嵐・櫻井翔が総合司会を務める日本テレビ系音楽番組「THE MUSIC DAY」。8年目を迎える今年は「人はなぜ歌うのか?」をテーマに、グループの垣根を超えて人気曲をメドレーで歌う「ジャニーズシャッフルメドレー」が行われ、NiziUのテレビ初歌唱も話題に。ベテランから若手まで、音楽シーンを彩る全50組のアーティストが、名曲や同番組でしか見られないコラボを披露した。

午後10:15頃に登場したのは、今年デビュー25周年を迎えたV6。彼らの後輩である櫻井から「25周年ということで、おめでとうございます!」と祝福の言葉を掛けられると、口々に「ありがとうございまーす」と笑顔で感謝を。「オトナになったなと思うことは?」という質問に、三宅健は「タクシーに乗って降りる時に『ありがとうございました』の一言や『近くてすみません』と付けること」と話す一方で、井ノ原快彦は「夕方くらいになると、ひげが伸びてきちゃう!」と“イノッチワールド”全開のコメントを。櫻井も思わず「オトナを感じますね」と笑った。

櫻井から「25年の時を歩んできた6人だからこそ表現できる色気。エロティックなダンスが魅力的な曲は圧巻」と紹介され、“大人のエロス漂うメドレー”の1曲目「Supernova」を披露。森田剛は真っ黒な衣装で、重めの前髪からのぞく目が色気を醸し出す。坂本昌行はライトカラーのスーツに身を包み、安定した歌唱力を見せる。長野博は長めのシャツの裾をひらりとさせ、色気たっぷりの表情を。体をなでる手の動きなどで、大人の色気を見せつけた。

2曲目に披露した「Darling」では、櫻井の近くまで寄ってパフォーマンスを。岡田准一がさらに近づくと、櫻井はソーシャルディスタンスをアピールしながらもその表情はどこか楽しそう。サビでは歌詞を口ずさみながら踊る櫻井の姿も見られた。続いて、椅子を使ってパフォーマンスしたのは3曲目「PINEAPPLE」。森田の甘い歌声で歌い始めると、大人の余裕たっぷりな雰囲気で“大人のエロス”たっぷりの後ろ姿を見せ、ステージを終えた。

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