【写真で解説】EVには見えないクラシカルデザイン! 公道を走れるレトロなミニカーEV CLASSIC(クラシック)」

ブレイズ EV CLASSIC(クラシック)

古くて新しい「レトロフューチャー」なクルマが88万円!

ブレイズは、クラシックスタイルの原付EVミニカー『EVクラシック』を発表、8月25日より先行予約の受付を開始しました。

ボディサイズは全長2330×全幅1170×全高1160mmで、ミニカーながらEVらしいトルクフルな加速力を発揮します。価格(税別)は88万円です。

「EV クラシック」は、1930年代~1960年代に憧れの存在であったかつての高級車をイメージし、クラシカルなデザインと、現代のEV技術を掛け合わせたまさに「レトロフューチャー」な一台となっています。
大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、家庭用コンセントから充電が可能です。約8時間で満充電になり、1回の充電でかかる費用は約110円とロー・ランニングコストを実現しました。また、航続距離は約50km、最大速度は50km/hです。
車両は原付ミニカー登録のため、車検・車庫証明は不要。100Vの家庭用コンセントからの充電が可能でガソリン代もかからず、セカンドカー・サードカーとしても最適です。
ボディカラーは、リフレクトシルバー、ノワールブラック、スモーキーグリーン、ミスティックレッドの4種類から選ぶことができます。どの色もレトロ感があってかわいいですね。
走り出しからEVならではのトルクフルな加速力を発揮し力強く走行。クラシックカーにありがちなエンジンの騒音もなく、住宅街でも安心して走ることができる一台となっています。

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