行列のできるお店ということで、はりきって開店15分前にお店に到着。
東淀川区の手打ちらぁめんの人気店｢手打ち麺 やす田｣さんにうかがいました。
開店まで、しばし待つ間にお品書きをチェック。
イリコ塩とカツオ醤油の2本立てに、カツオ飯や昆布飯、焼豚丼とメニューはシンブル。
開店5分前に、店主さんから案内され店内に入った頃に、吸い込まれるようにお客様が連続して来店し、カウンター席は一気に満席。
オーダーさせていただいたのは、イリコ塩にチャーシューとメンマトッピング。
透明度の高い、すっきりとした塩スープ。
手打ち麺ということで大盛りと替え玉の提供はないようです。
刻みネギの下に隠れたメンマ。
トッピングしてよかったと思えるしっかり味のメンマでした。
脂の甘みも感じられる、豚バラチャーシュー。
手打ち麺ということで、その触感とコシはさっぱり塩スープと合わせ、昔、よく食べた支那そばっぽい味わい。
最近は、こういうさっぱり系のラーメンが好みというか、重目の豚骨がすこし負担に感じるので、淡麗&青湯系が恋しい。
食事を終える頃には、店外には行列ができはじめ、夜営業していないこともありランチタイムに訪れる方も少ないと思いますが、新大阪駅からも歩ける距離ということもあり、出張で訪れたと思わるビジネスマンも多い印象でした。
【 手打ち麺 やす田 】
〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-21-2
TEL 06-6323-6628
営業時間 11:30～14:30（L.O.）
定休日 月曜
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