リヴァプールFWサラー、難病ALSと戦う仲間に捧げた「耳ポーズ」がこちら

プレミアリーグ王者のリヴァプールはリーズとの開幕戦に4-3で勝利した。

エジプト代表FWモハメド・サラーはハットトリックの大活躍。その彼が見せたゴールセレブレーションが話題になっている。

エジプトの『KingFut』によれば、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘病中のエジプト代表ムーミン・ザカーリヤーに捧げるものだったという。

そのゴールセレブレーションがこちら(以下動画5分45秒~)。

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3点目となるPKを決めた直後に耳を抑えるポーズを見せたサラー。

名門アル・アハリでプレーしていたザカーリヤーも得点後に同じポーズをしている(動画2つ目)。32歳のザカーリヤーは今年に入ってALSと診断されたという。

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試合後、サラーは「ファンがいないのはタフだ、特にアンフィールドではね。難しいスタートになったし、相手はタフだった。この結果に満足しているけれど、僕らは改善し続けなきゃいけない。あまり多くの失点を許さないようにもしなきゃね」などと語っていた。

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