ネイマール、マルセイユ戦で退場!「人種差別主義者だから叩いた」と説明

フランスの絶対王者PSGがまさかの開幕2連敗を喫した。ランス戦に続き、宿敵マルセイユとのダービーにも0-1で敗れてしまったのだ。

終了間際には試合が荒れ、両チームあわせて5人が退場。ネイマールは相手DFアルバロ・ゴンサレスの頭を叩いて退場になった。

ただ、ネイマールが人種差別を訴えるこんなシーンが物議を醸している。

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「人種差別だ」と何度も口にしていたネイマール。

『Fútbol en Movistar+』によれば、「俺が叩いたのは、やつが人種差別主義者だったからだ」と述べていたという(アルバロ・ゴンサレスは退場にならず)。

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ネイマールにとってはPuma初戦でもあったのだが、まさかの結果に。PSGが開幕2連敗となるのは、1984-85シーズン以来のことだそう。

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