「鉄道の時代~人々の生活を支える鉄道~」がテーマ 『月曜シネサロン&トーク』無料のオンライン配信も実施

「地下開発時代 ―地下鉄編―」より 画像提供:株式会社東京国際フォーラム

株式会社東京国際フォーラムと国内唯一の国立映画専門機関・国立映画アーカイブは、「鉄道の時代~人々の生活を支える鉄道~」をテーマに『月曜シネサロン&トーク』を開催する。

本イベントは国立映画アーカイブが所蔵する貴重な文化記録映画を講師の解説付きで上映するもので、2016年から実施している。今年は感染症対策として定員を通常の半分とし、さらに無料のオンライン(ストリーミング)配信も実施する。

イベントでは「鉄道の時代」をテーマに、鉄道の活躍・鉄路の開発を紹介する作品を4回にわたり上映する。初回は地下鉄建設の記録映画「地下開発時代 ―地下鉄編―」(※オンライン配信対象)と「有楽町線掘進 10,900m ―池袋・銀座一丁目間建設記録―」の二本立てで、開催日は2020年10月12日(月)、公式サイトの応募フォームまたは往復はがきで9月14日(月)から申込を受け付ける。

無料オンライン配信については、公式サイトの応募フォームより申し込むことで視聴用URLが送られてくる。第1回の配信期間は10月16日(金)~11月11日(水)。

鉄道チャンネル編集部

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