DIYで作業小屋を作ってみた【壁塗装編】

DIYで作業小屋を作ってみた【壁塗装編】

完成写真

レシピの概要

かかった費用

7000円

所用時間

1日

材料

防腐防カビ防水塗料7リットル缶(1缶)

工具

ハケ
ガラス瓶
脚立

作り方

STEP1

まずは小屋の裏側の雨除けを付けた面から塗装を済ませてしまおうと、取り掛かりました。塗料は「蜜蝋」が入っていることで防水できる珍しい塗料で、(名前と写真忘れてしまったので後ほど)ウォルナットカラーを選びました。

STEP2

保管していたペイントローラーを使おうと思ったら劣化で破損して使えなかったので・・・買いに行くのもなぁと思って(お店まで往復時間がけっこうかかるので)普通のペイントハケで塗ることに。

STEP3

このタイプのハケは、垂れるし垂直なところを広範囲に塗るには向いていません。ペイントローラー買いにいけばいいのに、そのまま進めてしまいました。これが後々大変なことに・・・

STEP4

続いて右側面の壁を塗りましたが脚立を使ってなんとなく左上から右上・・・というかんじで塗ってしまったのがNGでした。休憩やら用事やらで時折時間が空いてしまったりもして・・・(失敗例→)

STEP5

いざ1度目を塗り終わって全体を見てみると、時間が空いた箇所との境目がムラだらけ。適当に分けて上から段々に塗ってしまったのが良くなかったようです。

STEP6

それを教訓に、反対側面は一定の範囲を上から下に縦に一気に塗って(合板1枚の幅を目安に)下まで終わったらまた上から下まで一気に、という塗り方でやってみました。

STEP7

すると、木目が縦なのもあって、前よりムラが少なく塗ることができました。ペイントローラーで塗ればたぶんもっと綺麗に塗れたことと思います。。。

STEP8

前面のトビラも塗って、夕暮れ時になんとか1度目の塗装完了!(2度塗りはまた後程)暗闇に溶け込むシブイ色の小屋になってきました。

STEP9

お次は・・・入口屋根をあるものに変化させるために改造していきます!

レシピのコツ・ポイント

壁材に木目がある材料の時は特に、木目に合わせて上から下まで一気に塗ってしまったほうが良いようです。そうすれば休憩などで時間差があっても、境い目に違和感が出にくいです。

やってみた感想

塗り方に問題はあったものの、塗料がほどよく染みて木目が良いかんじで模様となりました。小屋の創作はまだまだ続きます!

レシピを書いた人

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