SUZUKID 半自動溶接機「Buddy」で可変式バイクスタンドを作ってみた
レシピの概要
かかった費用
4000円
所用時間
半日
材料
角型金属パイプ(1本)
平ステー(2本)
アングル(1本)
蝶ボルト(M8)(2本)
ナット(M8)(2個)
ラバーマット15mm厚(2個)
ボルト(四角頭)(2本)
工具
SUZUKID・100Vノンガス半自動溶接機『Buddy』
SUZUKID・高機能液晶式自動遮光溶接面『JM-200FF JIDOUMEN-FF』
半自動溶接用スターターキット(マグホールド、溶接用ワイヤ等含む)
ハタヤコードリール3.5sq
タップダイス
ディスクグラインダー
SUZUKIDスパブロック
作り方
STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
STEP5
STEP6
STEP7
STEP8
STEP9
STEP10
STEP11
STEP12
STEP13
STEP14
STEP15
STEP16
STEP17
STEP18
STEP19
STEP20
STEP21
STEP22
STEP23
STEP24
STEP25
STEP26
STEP27
STEP28
STEP29
STEP30
STEP31
STEP32
STEP33
STEP34
STEP35
レシピのコツ・ポイント
溶接中に角材の反対側(裏側)が引っ張られて材と材の隙間が開いてきてしまう現象が起こる(溶接あるある)ので、スポットで少しだけ裏表を溶接してから始めるか、材料すべてをしっかり固定して溶接すると失敗を防げると思います。2つのツマミでパワー(電圧・電流)が調節できるので、その都度ワイヤー先端を(長く出しすぎないように10mmくらい出た状態で)ニッパーなどで切りながらチェックすると安定した条件で調整することができました。
やってみた感想
溶接でいろいろな材料同士を固定できると、ボルトでは固定しにくい細かい部分も接続できるし頑丈にできるので、可変式のパーツなどのオリジナルアイテムを作るには半自動溶接機「Buddy」はまさに最高の相棒だと思います!本当に使いやすいです。移動用のストラップも付いているので今度は外でも試してみようと思います。