【速報】県連、石破氏トップ得票 自民総裁選

 自民党県連は14日、党総裁選に伴う県連の党員・党友による投票で石破茂元幹事長が3461票でトップだったと発表した。菅義偉官房長官が3040票で続き、岸田文雄政調会長は915票だった。この結果、県連の持ち分の3票は、得票数に応じて票を配分する「ドント方式」により石破氏2票、菅氏1票、岸田氏0票となった。同日、都内のホテルであった両院議員総会で県連幹部が投票した。
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