スバルの人気ステーションワゴン
アップデートされた先進安全装備「アイサイトX」や、巨大な縦型ディスプレイ「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」、使用者の好みに合わせて3つのモードが選べる「12.3インチフル液晶メーター」を搭載するなど、見所満載の新型レヴォーグ。
さらには、新開発の1.8リッター直噴ターボエンジンを搭載し、現行モデルを超える出力と大トルクを実現。ターボらしいパワフルで意のままの加速性能に加え、リーン燃焼技術を採用し環境性能も改善しています。
新型レヴォーグの価格(消費税込)は、ベースグレードのGTが310万2000円~、主力グレードのGT-Hが332万2000円~、上級グレードのSTI Sportが370万7000円~。
SNS上でのみんなの声は?
そんな注目の新型レヴォーグですが、SNS上では様々な意見が多数飛び交っています。
「素直にかっこいい!」
「エンジンもリニューアルし強化されたSGP、安全性もかなりアップされたアイサイトX導入で、進化した希少な国産スポーツステーションワゴンに期待。」
「装備が凄いですね。歩行者エアバックも標準、アイサイトXではメーターパネルが液晶、ハンズフリーリアゲートなどなどてんこ盛り!」
「デザインはシュッとして素晴らしいし、内外装も質感が高くで良い車だと思う。あとは、試乗してどうなのか? 楽しみです。」
「センターインフォメーションディスプレイや、12.3インチフル液晶メーターが非常に気になります♪」
内外装のデザイン、進化したアイサイトや近未来のデジタルコクピットなどの先進安全装備など、全体的に好印象な意見が数多く見受けられました。
そんな中、新型レヴォーグの気になる点を指摘する声も…。
「フロントマスクのデザインが致命的にダサい」
「また重厚長大化ですか。」
「またまた肥大化が残念。スバルはアメリカしか見ていない、国内は二の次三の次。」
「このレヴォーグに心がトキメクなら、何ともまあ知的で合理的な方々なのだと思う。昔のスバルの様に、荒削りだけどトンガってて、好きな人は好きと言う車じゃ無くなったね。今のスバルファンと昔のスバリストでは人が入れ替わっている気がする。」
「スバルもそろそろWRCに復帰して結果出さなきゃね。STIってラリーの為のブランドでしょ。」
外装デザインではやはり賛否が別れるようです。そんな中、圧倒的にあったネガティブな意見としては、大きくなったボディサイズに集中していました。
正式発売迫る新型レヴォーグ、どこまで人気がでるか!?
発売迫る新型レヴォーグ。今や数少ないステーションワゴンの人気モデルは、果たしてどこまで人気が出るのか? 今後の動向から目が離せません。
[筆者:MOTA編集部]