スヌーピー×サイエンスアート展が『あべのハルカス近鉄本店』にて開催!

アメリカの漫画家・チャールズ M. シュルツの約50年にわたる新聞掲載コミック『ピーナッツ』。

その人気キャラクター「スヌーピー」の一風変わった展覧会が、2020年9月16日(水)〜10月6日(火)、『あべのハルカス近鉄本店』にて開催されます。

テーマは「サイエンスアート」とのコラボレーション!

1970年代のディスコダンスを踊る「ダンシングスヌーピー」 ©2020 Peanuts

同展覧会のテーマは、スヌーピーと科学の原理や技術の進歩を活用した「サイエンスアート」とのコラボレーション!

メイン展示としては、『愛知工業大学』の学生と約3年の歳月をかけて作り上げた「スヌーピーロボ」と「不思議なお絵かきゾーン」があります。

スヌーピーロボ

現代のロボット技術を駆使した「スヌーピーロボ」は、ディスコダンスを踊る「ダンシングスヌーピー」と可愛らしいポーズをとる「ファニースヌーピー」の2体。

愛らしく愉快な動きに癒やされること間違いなしです。

不思議なお絵かきゾーン

お絵かきシートに自分で描いた絵が立体で動きながらスクリーンに映し出される、参加型展示コーナーです。

自分の絵がひとつの作品として、スヌーピーの世界に入っていく不思議な体験ができますよ!

モザイクアートや凱旋オブジェなど、他にも見所満載!

1時間おきに可動するカラクリオブジェ ©2020 Peanuts

科学に限らず、さまざまな技術による作品も必見です。

同展示会のプロデューサー・大谷芳照氏が27年前に日本で制作・展示した後、スヌーピー誕生の地であるアメリカに寄贈されたカラクリオブジェがこの度凱旋!

1時間おきの可動は見逃し厳禁ですよ!

スヌーピーの進化を表現 ©2020 Peanuts

こちらは、スヌーピーの進化を表現した立体作品。
1950年代最初に登場した小さな子犬のスヌーピー、二足歩行で歩くスヌーピー、アポロ計画で宇宙まで行ったアストロスヌーピーなど、スヌーピーの新しい姿・表情に癒やされます。

展覧会オリジナルグッズも要チェック!

スヌーピーのぬいぐるみやバッグ、ポーチなど、同展覧会でしか手に入らないグッズも登場します!

スヌーピーファンにはたまらない展覧会を、ぜひお見逃しなく!

■展覧会概要

【期間】2020年9月16日(水)〜10月6日(火)

【時間】10:00~20:00

※最終日は15:00閉場

※有料コーナーは各日閉場の30分前まで

【場所】ウイング館4階第2催会場

【入場料】500円(未就学児無料)

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