【就活・先輩社会人に聞く】「情報を活用して、チャンスをつかんで!」

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ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』9月11日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、甲南設計工業株式会社(本社:兵庫県三木市)の安田紫苑さん、山本真由美さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(皆川、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。

(写真:ラジオ関西)

地球環境や、製造現場の環境改善に役立つ機械を製造している甲南設計工業。今、世界で問題になっているプラスチックごみ削減の機械や、危険な作業をなくす全自動機械など、世界初の製品も取り扱っている。さらに、今年度からは「健康経営優良法人」の認定を受け、婦人科検診を企業が全額負担することで、女性の健康促進に取り組んでいるそう。

「かつての就活戦国時代」というテーマでは、山本さんの就活時代について話をうかがった。バブル崩壊後のベビーブーム世代だった山本さんは、就活氷河期を「希望職に就ける人は少なかった」と振り返る。はじりが「何社ほど(面接を)受けましたか?」と尋ねると、山本さんは「甲南設計工業は父の会社なので、自分は特に就活をしていなかった」と明かした。しかし、(経営者の)娘だから、と特別待遇されるのは父にも迷惑をかけると考えた山本さん。「従業員たちに(仕事が)できるというところを見てもらいたい、認めてもらいたい」という思いで努力した、と身内の企業に就職した者ならではの悩みを語った。

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一方、茨城県から関西へ転職し、最初は派遣社員として甲南設計工業に入社した安田さん。『派遣時代から積み重なった、モノづくりの楽しさ』というテーマでは、「自分の加工した部品が、1台の機械となって、目に見える形になることに達成感がある」と、製造業のやりがいについてコメントした。そんな安田さんが、就活時代に苦労したのは面接。あまり人と話すことが得意ではなく、人に想いを伝えるのは苦手だという安田さん。面接前には、どんな質問をされるか事前に想定するなど練習を重ねていたのに、面接本番になると「頭が真っ白になった」と振り返る。そこで安田さんは「事前に想定した質問を覚えた上で、その場で臨機応変に答えられるよう頑張った」と話していた。

最後に2人は「今は(新型コロナウイルスの影響で)就職活動や面接に行くのが難しい時期。だけど、自分のしたい仕事を見つけられるよう頑張ってほしい」(安田さん)、「明るく元気に笑顔で、積極的に! 今は情報があふれている時代。いろんなチャンスが転がっているので、有効活用して自分の夢を持って就活に励んでほしい」(山本さん)と、それぞれ就活生にエールをおくった。

(写真:ラジオ関西)