ネイマール騒動のアルバロ・ゴンサレス、同姓同名の別人選手がSNS炎上

ネイマールから人種差別主義者と非難されているスペイン人DFアルバロ・ゴンサレス。所属クラブのマルセイユは人種差別主義者ではないと彼を擁護している。

そうしたなか、同姓同名のアルバロ・ゴンサレスのSNSが荒らされる事態になっているようだ。

それは、デフェンソールに所属するウルグアイ代表MFアルバロ・ゴンサレス。彼の名前はÁlvaro Rafael González Luengo、マルセイユのほうはÁlvaro González Soberónだ。

『El Observador』によれば、別人であるアルバロ・ゴンサレスは、人種差別主義者だとして侮辱されたり、脅迫されてたりしているそう。

彼は「多くの人を混乱させて申し訳ない」としつつ、自分ではないなどとSNSに綴っている。

ただ、2人は2013年のFIFAコンフェデレーションズカップ、ブラジル対ウルグアイ戦で罵り合ったことがある。その際、ネイマールは皮肉を込めた投げキスをアルバロ・ゴンサレスに送った。

ネイマールは2013年のコンフェデでMVPを受賞。日本代表相手にもゴールを決めたほか、スペインとの決勝でもこんな一撃をお見舞いしている(以下動画5秒~)。

動画を見たい場合はここをタップ!

厳しい角度から左足で突き刺す!決定力がネイマールのすごさだ。

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優勝メンバーには元Jリーガーのフッキもいた(動画17秒~)。

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