ラ・リーガを戦っているセルタ・デ・ビーゴ。先週末は乾貴士が所属するエイバルと対戦し、0-0で引き分けている。水色のユニフォームがトレードマークのチームであるが、今回水が必要な状況になったようだ。
『Antena3』によれば、セルタの本部「プリンシペ・デ・ビーゴ」で月曜日の午後7時半に火災が発生したとのこと。その映像がこれだ。
かなりの炎が立ち上がっている…。
記事によれば、火災はクラブハウスの中にあるシラバリオ・レストラン(動画下)で発生したとのことで、それが木製の床があるテラスに燃え移っていたという。
幸いにして消防車が到着しておよそ10分で炎は消し止められ、人的な被害はなかったとのことだ。
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シラバリオ・レストランはミシュランガイドで星をとったこともある料理人アルベルト・ゴンサレスが担当しており、伝統的なガリシア料理などを楽しめるという。