警備ロボットや運搬・清掃ロボットを「羽田イノベーションシティ」で展示・実演

2020年9月15日
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター

地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(以下、都産技研)は、9月18日から本格稼働する「HANEDA INNOVATION CITY(以下、羽田イノベーションシティ)」において、警備や運搬などを行うサービスロボット10種類の展示・実演を行います。

◆ 展示概要 ◆

※HANEDA INNOVATION CITY(略称:HICity(エイチ・アイ・シティ)

「天空橋駅」に直結する大規模複合施設で、羽田みらい開発株式会社と大田区が官民連携で開発する、「先端」と「文化」の2つをコア産業とするまちです。羽田空港に隣接し、国内外への情報発信に優位な立地を最大限に活かし、新たな体験や価値を創造・発信する未来志向のまちづくりを推進しています。

(参考)

◆ 都産技研のロボット開発事業(ロボット産業活性化事業)◆

都産技研では、2015年度から「ロボット産業活性化事業」を開始し、案内・点検・産業・介護支援の4分野において、中小企業とのサービスロボットに関する共同研究を通じて、ロボットの開発を進めてきました。その結果、2019年度までに37件の開発成果を上げました。2020年度からは新たに「サービスロボット社会実装支援事業」をスタートさせ、サービスロボットの事業化支援に取り組んでいます。

【 展示・実演・試乗を予定しているロボット 】

※出展予定ロボットは、変更となる場合があります。

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