三山ひろし 2020年度高知県プロモーションキャラクターに就任 「アニキとして先頭にたって高知家の家族を大きく」

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歌手の三山ひろしが2020年度高知家プロモーションキャラクターに就任し、15日に高知県にて高知県知事・濵田省司氏ととも記者発表会に参加した。

「高知家プロモーション」とは、県全体を一つの大きな家族に例え、温かな県民性など様々な県の魅力をアピールすることで、地産外商の推進、観光振興、移住促進へと繋げていくという高知県が2013年より行っている取り組み。
過去、2013年度には「高知家の娘」として女優の広末涼子が、2016年度には「高知家の姉さん」として女優の島崎和歌子がプロモーションキャラクターを務めており、8年目となる今年2020年度は「高知家のアニキ」として、三山ひろしが初の男性タレントとして就任した。

今回就任したことについて三山は「いつも仕事で高知に帰るときに空港にある高知家のポスターを見ていて、そこに自分が出ることが率直にうれしい。それだけ大きな責任があるので頑張っていきたい。アニキとして先頭に立ってコンサートやラジオ、テレビなどで今まで以上に高知県のことをPRして高知家の家族を大きくしていきたい」と気合十分。

この日は、ポスタービジュアルも公開。笑顔で高知家の表札を持つ三山の姿が印象的なデザインとなっており、併せてこのポスタービジュアル撮影現場のメイキング映像も公開された。

ポスターの出来栄えを聞かれた三山は「満点ですね。素晴らしく良い写真を撮って頂いて。これを見た方に高知っていいところだな、と感じてもらえれば」と満足の様子。濵田知事も、和装と高知の風景があっていると絶賛のこの衣装だが、実は以前、NHK紅白歌合戦出場時に着た着物だそう。襟と羽織の紐と袴が全て同じ色で染められたこの着物は2016年に『男の流儀』で3回目の出場を果たした際に着用していたもの。
(紅白出場1回目の)『お岩木山』や(同2回目の)『四万十川』は自分の出世作として頂いたものだったんですけれども、3年目はこれからどうなっていくかという勝負の年だったので、この衣装にも一際思い入れが強いです。絞り(生地を小さくつまんでくくり、染める”絞り染め”の手法で染めたもの)の職人さんが少ない中で、これ以上なく良い絞りが入った生地を師匠(中村典正氏)に用意して頂いて作った衣装なんです。そんな衣装で高知県のポスターに出させて頂けるのは気が引き締まります

濵田知事に「その元気さ、陽気さで全国に高知の素晴らしさを発信してほしい」と言われた三山は「今年はお盆に帰れなかったり、家族が離れ離れになってなかなか一緒になれなかったという方も多いのですが、そんな中でも高知県は観光でお越しになった方や離れている方も『皆、家族だよ』と、心の通い合えるところであることが大事だと思っています。高知家の大家族というのは心の繋がりなんじゃないかなと。高知はいつ行っても家族のように受け入れてくれる、と思ってもらえるように頑張りたいです」と意気込んだ。

ポスタービジュアルは今後も多様なバージョンが追加されていくほか、三山も様々な形で高知県のPR活動を行っていく予定。
高知県のご当地ソング『せられん』を歌う映像も公開中。