公共交通は今、大きな転換点を迎えている。近年の高齢化や過疎化の進行に加え、新型コロナウイルスの感染拡大によって新たな移動スタイルへのニーズが高まるなど、そのあり方は大きな変革を求められている状況だ。それでは、日本の交通はどのような道を進むべきなのか? 交通政策の第一人者である筑波大学 石田東生 名誉教授に、日本の交通事情の現状および海外との比較、今後の道筋などについて聞いた。
コロナ時代に日本の交通はどう変革すべきか? 筑波大・石田東生名誉教授に聞く
- Published
- 2020/09/16 00:58 (JST)
- Updated
- 2020/09/16 07:05 (JST)