Sexy Zone・菊池風磨が「世界 禁断の運び屋」でMCに挑戦!

Sexy Zone・菊池風磨が、フジテレビ系で9月24日放送の「世界 禁断の運び屋」(午後7:57)に出演。ゴールデンプライム帯バラエティー番組で、初めてMCを務めることが分かった。

番組では、身近な日常品から危険なアイテム、意外な生き物まで、一筋縄ではいかない波瀾(はらん)万丈の“輸送”に密着取材。そこには予測不可能な出来事や、「なんとか届けたい」という“運び屋”の揺るぎない思いなど、数々の人間ドラマがある。菊池は、バカリズム、滝沢カレンらと共に、人間から動物、最先端のドローンまで、地球上に存在するすべての“運び屋たち”に迫る。

スタジオでは、自身の印象的な“運び屋”のエピソードも披露。菊池は「人生で一番怖かった運び屋は、ジャニーさん」と告白し、バカリズム、滝沢は興味津々。一体何があったのか? また、バカリズムは自身の“運び屋”失敗エピソードとして「中学生の頃のお弁当。中身が偏っちゃっていて」と笑いを誘う。滝沢は“運び屋ルーティン”として欠かさずやっていることを明かす。

菊池は「価値観が変えられたり、いろいろな発見があったり、どれだけ固定概念に縛られて普段生きているかを再確認できました。面白くて笑えるような運び屋もいれば、真面目で感動を与えてくれる運び屋もいて、振り幅がすごかったです」と感想を語り、「今回MCをやらせていただきましたが、おんぶにだっこでした(笑)。バカリズムさん、カレンさんがいなかったら番組になってなかったかもしれないです(笑)。本当に助けていただきました。第2弾につなげられたら、また違った運び屋はまだまだいるのと思うので、ぜひご覧いただきたいです」とシリーズ化に期待も込めた。

バカリズムは「僕らが普段何げなく見ている物、使っている物が、実はすごく遠くから何人もの人々が関わって運んでいたとか、発見があって非常に面白いです」、滝沢も「“運ぶ”という言葉には、笑いもあり感動もあり人生が感じられる意味が込められているなと発見しました。明日から、“運”や“運ぶ”というのを意識したいです。皆さんには楽しんでご覧いただきたいですし、見終わった後に“誰かのためになるってステキなことだ”と感じていただければと思います」とアピールしている。

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