ドラマ「働かざる者たち」にM!LK 曽野舜太がゲスト出演

Ⓒ「働かざる者たち」製作委員会

テレビ東京では毎週水曜深夜0時58分からのドラマパラビ枠で濱田岳主演「働かざる者たち」を放送中です。今夜は第4話を放送する。原作は小説投稿サイト・エブリスタにて連載され、小学館クリエイティブより単行本が発行された、サレンダー橋本による同名作。働かない人たちの生態を描き、SNSでは「刺さる」「身につまされる」と反響を呼んでいる話題作をドラマ化!働く事の意義、そして幸せな⼈⽣とは何なのか・・・。多様な働き方が求められる一方、弱肉強食、適者生存の大義名分の下に大事な何かが切り捨てられる現代に、少しだけ物申す、笑って泣けるヒューマンコメディだ。

そして、主題歌を担当している人気グループ「M!LK」曽野舜太のゲスト出演が決定した!

9月30日(水)深夜0時58分から放送の最終話にて待望のゲスト出演!今回がドラマ初出演となる。一体どのような役で、どのシーンで登場するのか!?それは放送をお楽しみに!

さらに、M!LKが歌う主題歌の「HOME」は本日9月16日より各所配信ダウンロード、サブスクリプションの配信がスタート! また、このドラマは動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で毎週水曜夜9時より独占先行配信中!

<曽野舜太コメント>

ゲスト出演が決まった時は、まさかの濱田岳さんとの共演に、飛び跳ねて喜びました!僅かなシーンでしたが、監督含め、周りの方々に細やかなご指導をいただき光栄でした。そして、監督の作品に対する熱意を身近に感じさせていただき、大変、刺激的な時間になりました。楽屋では、濱田岳さん筆頭に、温かい方ばかりで、過度な緊張をせず本番を迎えることができました。

アーティストとしての私だけでなく、これを機に俳優としての私も、たくさん見ていただけるよう、お芝居の勉強もしていきたいです。みなさん!私の出番、最後まで見逃さないで下さいね!!それではまた後で……。

【内容紹介】

舞台は⽼舗新聞社の「毎産新聞社」。

主⼈公・橋⽥一(濱田岳)は、入社7年目の技術局システム部社員。本業はそこそこに副業の同⼈漫画の執筆に精を出す⽇々を送っている。そんな橋⽥に毎日のようにちょっかいをかけてくる技術局工程部の社員・八木沼豊。彼は日がな一日社内を歩き回り、他部署の同期に偉そうに話しかけたりしている。

仕事に縛られず、人生を謳歌していると豪語する八木沼だが、少しも幸せそうではなかった。八木沼は「伝説の94年組」と呼ばれる世代で、同期入社の社員たちは現在、各部署で部長職についている者が多数いる黄金世代らしい。その中にあって八木沼は、いち早く出世街道を外れた。八木沼の行動を見れば分かる。自分とは違い、出世していく同期を意識していないはずがない。

一方橋田は、エースとして活躍する同期がいる中、漫画を逃げ道にそこそこの仕事をして、なんとなく生きてきた。八木沼を見て、橋田はふと思う。「俺の心の中にも八木沼さんはいる。俺はこのままでいいのだろうか…。」

橋田は果たして立派に働く人間になれるのか、それとも悠々自適なドロップアウターか、あるいは…。橋田と“働かざる者たち”との熱い日々が幕を切った――。

【番組概要】

【番組名】 ドラマパラビ「働かざる者たち」

【放送局】 テレビ東京 ほか

【放送日時】 2020年8月26日(水)スタート 毎週水曜深夜0時58分~1時28分(全6話放送予定)

※BSテレ東では、2021年1月クールに放送予定

【配信】 動画配信サービス「Paravi」で2020年8月26日(水)夜9時より独占先行配信

【出演】 濱田岳、古川雄輝、池田エライザ、大水洋介(ラバーガール)、津田寛治

【脚本】 有働佳史、ニシオカ・ト・ニール

【監督】 有働佳史

【制作】 テレビ東京、大映テレビ

【製作著作】 「働かざる者たち」製作委員会

【原作】 サレンダー橋本『働かざる者たち』(エブリスタ)

【公式HP】

【公式Twitter】@Hatarakazaru_tx https://twitter.com/Hatarakazaru_tx

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