アンダーセン・グローバルがセントクリストファー・ネービスに進出

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、カリブでのプレゼンスの急速な拡大を継続する中、フルサービスの法律事務所のヘーゼルアレインと協力契約を締結し、セントクリストファー・ネービスに進出しました。

ヘーゼルアレインは、2名のパートナーと5名を超える常勤の専門家で構成され、不動産法、会社法、民事訴訟、雇用法、家族法、遺産相続計画といった分野で広範囲にわたるサービスを提供しています。また同事務所は、富の運用手段として人気が高く、世界で最も古い組織化されたプログラムの1つである投資家市民権プログラムを専門としています。

オフィス・マネジングパートナーのリサ・ヘーゼルは、次のように述べています。「当事務所は、提供するサービスの質に誇りを持っており、受託責任と透明性への取り組みを通じて、クライアント重視の最高水準のソリューションを見出すことに注力しています。アンダーセン・グローバルの提携事務所と協力事務所の能力ならびにアンダーセン・グローバルの世界的な事業網を通じて、セントクリストファー・ネービスおよび世界中のクライアントにシームレスなサービスを提供する当事務所の力が強化されます。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「当組織の多国籍企業クライアントの多くがワンストップショップを求めていることを認識しています。このため、アンダーセン・グローバルはカリブなどの地域において質の高いクライアント重視のソリューションを模索しています。当組織は最近、カリブ地域での業務拡大に着手しており、税務・法務サービスを提供する協力事務所を加えることにより、すでに強固な基盤を確立しています。このように当組織がカリブ地域での拠点拡大を継続する中、ヘーゼルアレインとの協力関係の締結により、シナジー効果の大きいサービスを提供する重要な事務所が新たに加わることになります。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の200カ所以上の拠点に6000人を超える専門家を擁しています。

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