アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、2023年までの契約延長に合意した。
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ドイツ紙『Bild』によると、24歳鎌田の契約は残り１年となっていたが、フランクフルトと数週間に及ぶ交渉の末、新契約に合意。フランクフルトは日本語版公式Twitterで、「この度、鎌田大地選手と2023年まで契約を延長しました！昨シーズンは素晴らしい活躍を見せた鎌田選手。今後も活躍に期待しましょう」と投稿している。鎌田は昨シーズン、アディ・ヒュッター監督の下で公式戦48試合10ゴール9アシストを記録。UEFAヨーロッパリーグではアーセナルの本拠地エミレーツ・スタジアムでドッペルパック（1試合2得点）を達成し、ウナイ・エメリ監督に引導を渡している。
