JR西日本「2400億円の赤字」の見通し 緊急会見で今年度の業績予想を発表

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JR西日本は緊急会見を開き、今年度の業績予想について新型コロナウイルスの影響で過去最大の赤字となる見通しを発表しました。

【JR西日本・倉坂昇治取締役兼専務執行役員】

「2400億円の損失の見通しでございます」

JR西日本によると、今年4月から来年3月末までの業績予想について、売上高は前年比4割減の9200億円となり、最終的な損益が2400億円の赤字となる見通しだと発表しました。

JR西日本発足以来最大の赤字です。

特に鉄道の利用客の減少が著しく、年度末にかけて6割程度までゆるやかに回復したとしても、鉄道事業の収入は前年の半分ほどの約4400億円に留まる見込みです。

【JR西日本・倉坂昇治取締役兼専務執行役員】

「私共の会社発足以来、財務面におきましては極めて大きな影響が出ている」

JR西日本は鉄道の安全確保にかかる費用は維持したうえでコストの削減に取り組むとともに、深夜帯のダイヤの見直しや運賃の改定を検討をすることにしています。