秋季関東高校野球茨城県大会組み合わせ決まる 19日開幕

関東切符狙い熱戦へ

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19日に開幕する第73回秋季関東高校野球茨城県大会の組み合わせ抽選会が16日、水戸市内で開かれ、組み合わせが決まった。出場32校の監督らの投票でシード校が選出され、第1シードから順に霞ケ浦、明秀日立、常総学院、水城となった。シード校を中心とした優勝争いが予想されるが、ノーシードにも土浦湖北、土浦日大など実力校がひしめく。

霞ケ浦は昨秋から主力を担う飯塚、新山主将や1年生の日渡、森田ら好打者を擁する打のチーム。明秀日立はエース左腕の飯田を軸に総合力が高い。常総学院は制球力のある秋本、速球派の大川の二枚看板で守り勝つ野球を目指す。水城は今夏活躍したエース右腕・樫村が健在だ。

土浦湖北は稲葉、福田、塙ら上位打線に破壊力がある。土浦日大は今夏も経験した捕手の菅野が攻守をけん引する。1回戦の好カードは水戸商-多賀と水戸葵陵-藤代などか。

大会は地区予選を勝ち抜いた32校が出場。メイン球場のひたちなか市民ほか、ジェイコム土浦、ノーブルホーム水戸、笠間市民の4球場で行われる。準決勝は10月3日、決勝は翌4日。上位2校は同24日から千葉県で開催される関東大会に出場し、結果は来春の選抜大会出場校選考の参考資料となる。

県大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で行われ、保護者や学校関係者も入場できない。