ジャングル大帝レオは70歳?【駅ぶら04】西武池袋線010

※2020年8月撮影

トップ画像は、東長崎駅の自由通路にあった「ジャングル大帝」のレオとライヤの像。驚いたのは作者の手塚治虫さん、医学部出身とは聞いていましたが医学博士とは知りませんでした。「ジャングル大帝」を漫画少年に連載したのが1950年(昭和25年)~1954年(昭和29年)というのも初めて知りました。筆者の生まれる前です。テレビのアニメーションでしか観たコトがないのです。

東長崎駅南口に出ました。正面に大きな西友があります。

※2020年8月撮影

南口です。西友は右手になります。

※2020年8月撮影

西友側から見た南口。

※2020年8月撮影

駅前はこんな感じです。時刻は、12時20分。そろそろお昼ごはんの時間です。

※2020年8月撮影

営業中の旗に惹かれて寄ってみました。居酒屋さんですね。う~ん。筆者の場合、昼酒はお正月しか飲まないんです。(笑)

※2020年8月撮影

西武池袋線に並行する通り、こちらは飯能・秩父方面。あまり飲食店はなさそうです。

※2020年8月撮影

池袋側は西友の横の通りです。

※2020年8月撮影

T字路になっている「長崎銀座」の方に行ってみることにします。

※2020年8月撮影

“medusa”、右端の絵を見ると髪の毛が蛇。どうやらギリシア神話のメドゥーサの様です。睨まれると石になっちゃいますよ。パチンコ屋さん? 一見しただけでは業務内容は分かりません。

※2020年8月撮影

個人的にはルネッサンス後、16-17世紀イタリアの画家カラヴァッジオのメドゥーサが好きです。バロックの先駆けですね。このメドゥーサは少年ですが。(笑)

※2004年4月ミラノの街角で撮影

看板はとても洒落ています。でも昭和レトロな八百屋さん。カッコ良いですね~。

※2020年8月撮影

こちらはスロット屋さんのショーウィンドー。面白い! 何故か一番下、真ん中の豚さんだけ違っています。

※2020年8月撮影

「おもちゃ ぶんぶく」。タヌキが化けたのが分福(ぶんぶく)茶釜です。とにかく店頭にあふれ出ているおもちゃに圧倒されました。

※2020年8月撮影

店主らしき方が何かを操作しています。店の中には懐かしいプラモデルなどもありそうでしたが、欲しくなったら困るので通過。(笑)古いプラモデルをコレクションしていたコトがあるのです。結局置く場所に困って処分しましたが。

※2020年8月撮影

「長崎銀座」はまだまだ続きますが、この辺りで反対側の北口に移動します。しかし実にユニークな商店街。散歩が楽しいですよ。

※2020年8月撮影

この後、北口で待望のランチをします。

【駅ぶら04】西武池袋線011 に続きます。

(写真・文章/住田至朗)

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