トッテナム・ホットスパーは今夏、レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルとのローン契約が近づいているようだ。
ベイルが古巣トッテナムに復帰？代理人が交渉中と明かす「彼はまだスパーズを愛している」
７年前に当時サッカー史上最高額となる移籍金8600万ポンド（約119億円）でレアルに移籍したベイルは、トッテナム復帰が間近に迫っている。両クラブの弁護士は１シーズンのレンタル移籍で話し合っており、費用としてトッテナムが2000万ポンド（約27億円）を支払うことで基本合意に達した。またスペインTV番組『Vamos』によると、ベイルはレアルのトレーニング施設でメディカルチェックを終えたと報道。フロレンティーノ・ペレス会長やジネディーヌ監督は完全移籍を望んでいて、年棒やスポンサー料を合わせた総額3000万ユーロ（約37億円）の半分を負担する意向だ。
