中井貴一&鈴木京香のほかにも…新たなる「共演NG」が明らかに!

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テレビ東京系で今秋スタートするドタバタラブストーリー「共演NG」(月曜午後10:00、開始日未定)に出演する新たなキャストが決定した。

同作は、かつては恋人同士だったが、破局後、長らく共演NGだった大物俳優・遠山英二(中井貴一)と大園瞳(鈴木京香)が25年ぶりにドラマで共演する…というスリリングな設定から始まる物語。だが、実はこの2人以外も“共演NG”だらけという恐ろしい現場だった。

時代劇スターの大御所俳優・出島徹太郎(里見浩太朗)の付き人を務めていた小松慎吾(堀部圭亮)。しかし、出島の役者論や演技手法に納得がいかず飛び出してしまい共演NGに! その後、小松はニューヨークへ渡り、数年後に帰国。40歳を越えてバイプレーヤーとしての頭角を現した。

この個性派バイプレーヤーを演じる堀部は「“共演NG”と聞いて『まぁそうは言いながら大人なんだし、腹の中は別としてもそこはうまいことやるんでしょ?』と思っていたのですが、実際にエゲツない光景を目の当たりにし、人間は自己の私怨・憎悪をこうも露骨に衆目も気にせず露わにするものなのか!?と、思い知らされた経験があります」と実際の衝撃体験を語る。さらに「そのことを役作りのベースに置いても、中井さんに演技論を語り、里見さんに暴言を吐く今回の役は、役とはいえ心底からシビれる部分が多々ありました。画面には映っていないボクの“脇汗”まで感じていただけたら幸いです」と知られざる撮影の裏側を明かした。

人気絶頂の2.5次元俳優で、生意気盛りの若手注目株・加地佑介(小澤廉)と、戦隊モノ出身のイケメン俳優・佐久間純(細田善彦)は完全なキャラ被りで、何かと比較され続けてきた。それがいつしか、ライバル心むき出しの敵対関係に発展してしまう。

自身も多くの2.5次元ミュージカルの舞台を踏んできた小澤は、「台本を読んだ時、ふふふ、と声を出して笑っていました! 今思うと台本を読んでいる時、自然と声を出して笑ったのは初めてに近い経験で、台本を読み終えた後、撮影がとにかく楽しみでした! 今回演じる2.5次元俳優・加地佑介は、漢字が読めなかったり、先輩に強気で絡んでいったりとなかなか破天荒な役なのですが(笑)、僕自身2.5次元俳優としての経験も生かしつつ、親しみのある加地佑介になるよう演じたいと思います」と本作への意欲を述べた。

一方の細田は、「私が演じさせていただく佐久間という男も“共演NG”の大きな渦に巻き込まれます。大根監督の作り上げる愉快でシビアな世界観の中で、俳優を演じることの難しさをかみ締めながら“真っすぐ”な男を演じられたらと思います。いま、新しい生活様式が求められている中、私たちも新しい撮影様式が求められています。そんなドラマ制作の“今”を描いている作品です。そして、毎話違う色で楽しませてくれるこのドラマ。さまざまな目線でぜひお楽しみください!」とアピール。

元々は同じアイドルグループに所属していた先輩後輩の間柄だったが、ある時、先輩である篠塚美里(若月佑美)が、プロ意識の低い内田梢(小野花梨)を叱責したことがきっかけで犬猿の仲となってしまったという“共演NG”も。

グループ脱退後に女優の道へ進んだ元アイドルという役どころの若月は、「篠塚美里という役はなかなか難しい役です。人間らしい役というか、普段周りに強い人間が実は自分のことに対してはすごく弱かったり。今回はドラマ内の役もあるので、心をフル回転させています。篠塚としてちゃんとそこに立てるように必死に食らいついていきたいと身を引き締めて頑張っております」と決意を新たにした。

そして、現役売れっ子アイドルで今回初めて芝居に挑戦するという役どころを演じる小野。「内田梢役を演じるにあたっては、生意気でムカつくけどちょっぴり素直でどこか憎めない、そんな子になればと思っています。実際にこんなことあるの…?と、怖くなったり、あるある! こういうことよくある!と、笑ってしまったり。ドラマの現場のリアルとフィクションが巧妙に織り交ぜられ、台本を読みながらハラハラドキドキクスクスしています」と楽しみながら撮影に臨んでいる様子。

そんな“共演NG”が飛び交うヒリヒリとした現場で、主人公・遠山英二の付き人・前島豊を演じるのは、劇団 EXILEのメンバー小野塚勇人。「僕が演じさせていただく前島豊は、中井貴一さん演じる遠山英二の付き人ということで、すぐそばで中井さんのお芝居をずっと見られる何ともぜいたくな配役だなと、とても撮影が楽しみでした。付き人の役ですが、どこか抜けていて空気が読めず、でもあいきょうがあるようなキャラクターになれるように、自分自身しっかりとこの役に向き合っていきたいなと思っております。後はこれだけ素晴らしいキャストの皆様に囲まれているので、その場で生まれるものを楽しんでいこうと思っています」と意欲をのぞかせた。