【教育総合展】16:6のプロジェクタやデジタル採点システム

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リードエグジビションジャパン主催の教育総合展(教育ITソリューションEXPO、学校施設・サービスEXPO、STEAM教育EXPO)が幕張メッセ(千葉県)で開催されている。最近の社会情勢を反映して、新型コロナ対策やGIGAスクール対応のものが目立っていた。

16:6対応のプロジェクタ

ブースの中で人気を集めていたのが、ウルトラワイド超短焦点プロジェクタを展示していた電子黒板のメーカーサカワのブース。「ワイードプラス」というこのプロジェクタは、1台で4:3のプロジェクタ2台分を表示できる16:6(黒板サイズ)に対応する。

明るさは4000ルーメンで、曲面の黒板にも対応する補正機能も持つ。また、画面の一部を固定したままスクロールできるキャプチャ機能もある。

デジタル採点システム

デジタル採点システム「SGS」を展示していたのは、ソフトウェア・サイエンスだ。手書きの答案用紙をスキャナで取り込むことで、パソコンやタブレット上での採点を可能にする。

解答部分を拡大し、模範解答と並べて採点できるほか、スキャナで取り込んでいるので、答案用紙を手元に残してあとで確認することも可能。この問題はこの人という具合に、採点する問題を人に割り当てることができるという。

そのほか、2人の採点が一致した場合だけOKにするなど、ミスを防止するための機能を持つ。

1000人の位置情報を管理できる「まもサーチ」

IoTバンクは、子ともの位置情報を把握できる「まもサーチ」を展示。下の写真の端末を子どもに持たせることで、親がスマホで位置確認できる。端末代は5890円で、月々の利用料は480円(価格はいずれも税別)。

法人向けには、最大1000人の位置情報がわかる管理コンソールもある。