ギター詐取のミュージシャン、起訴内容認める

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和歌山市の男性からギターをだまし取ったとして、詐欺の罪で起訴された大阪・寝屋川市の男に対する初公判がきょう(9/17)、和歌山地方裁判所で開かれ、男は、起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、大阪府寝屋川市のミュージシャン、都築博(つづき・ばく)容疑者42歳は、去年6月の中旬頃、音楽活動で知り合った和歌山市の男性に対し、「自宅に泥棒が入り、ギターを盗まれた。困っているので、ギターを貸してほしい」などと嘘を言って、去年6月27日頃、男性から20万円相当のギターをだまし取ったほか、別の2人からもギターをだまし取ったとされています。

きょうの初公判で、都築被告は、起訴内容を認めました。

検察側は、冒頭陳述で、都築被告がギターをだまし取る際、「盗まれたから」という理由のほかに、「レコーディングで使うために貸してほしい」、「無料でギターのメンテナンスをする」などと理由をつけていたことを明らかにしました。

また、動機は、生活に困窮していたためで、3件とも、ギターをだまし取ってから2週間程度で売却していました。