キオクシア、上場の時価総額縮小

旧東芝メモリ、1株3500円

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 半導体大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)は17日、東京証券取引所に上場する際の公募・売り出し価格を1株2800~3500円とする仮条件を発表した。上場承認時の想定発行価格3960円から引き下げた。仮条件から試算した時価総額は1兆5093億~1兆8867億円で、承認時の約2兆1千億円から縮小する。

 取引先である中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米国の制裁強化が影響したとみられる。正式な価格を28日に決め、10月6日に上場する。2018年のソフトバンク以来の大型上場となる。