トランプ氏、郵便投票を再批判 「正しく結果確定しない恐れ」

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[ワシントン 17日 ロイター] - トランプ米大統領は17日、今年の大統領選の結果は決して正確に確定しない恐れがあると述べ、郵便投票への批判を強めた。

トランプ氏はツイッターで、「今年は前例のない大量の投票用紙が一方的に『有権者』に送られてくるため、11月3日の選挙の結果は決して正確に確定しないかもしれない」とし、「投票の狂気をやめさせろ!」と訴えた。

ツイッターは、この投稿が郵便投票に関する誤った情報につながる恐れがあるとして警告を表示した。

16の州では不在者投票を行う場合、病気や旅行などの理由が必要になる。他の34州では、登録有権者であれば誰でも郵便投票を申請できる。郵便投票は長年行われているが、トランプ氏は証拠を示さずに不正が起きやすいと主張している。2016年の選挙では投票数の4分の1が郵便投票だった。

州や地方自治体の選挙データによると、民主党支持者は共和党支持者よりもはるかに高い割合で郵便投票を利用している。

16日公表のロイター/イプソスの世論調査によると、大統領選の野党・民主党候補バイデン前副大統領の支持率が与党・共和党の現職トランプ氏を9%ポイント上回っている。

*内容を追加しました。