【MLB】「年間通して一番酷い」打者も球審にびっくり…明らかな誤審にファン憤慨

ブレーブスのマルセル・オズナ(左)【写真:AP】

打者のオズナは驚き隠せない表情で球審の顔を数秒間見つめる

■オリオールズ 5-1 ブレーブス(日本時間17日・ボルティモア)

16日(日本時間17日)に行われたオリオールズ-ブレーブス戦で、明らかに誤審に見える球審によるストライク判定が行われた。「ピッチングニンジャ」の愛称で高度な分析を行い、現役メジャーリーガーや米メディアからも多数フォローされている名物セレブ、ロブ・フリードマン氏が、問題の場面を動画で公開している。

場面は1回1死一塁。右打席に立ったブレーブスのオズナに対し、オリオールズの左腕エイキンが投じた変化球は外角に大きく外れた。オズナは見送ったが、判定はなんとストライク。思わず驚いた表情で数秒間、球審を見つめて無言の“抗議”をしていた。

これにはファンも憤慨。フリードマン氏のツイートのコメント欄には「それは酷すぎるな」「オズナはこれを信じられなかったんだね」「下手過ぎるぞ」「年間通して一番酷いな」「彼のストライクゾーンは広いね」と批判的な声が相次いだ。

【動画】「年間通して一番酷いな」ファンが憤慨した明らかな誤審のストライク判定の実際映像

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(Full-Count編集部)

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