白間美瑠&吉田朱里が「B.L.T. 2020年11月号増刊 NMB48 10周年記念表紙版」に登場! 10年の歴史を振り返る

今年10月に結成10周年を迎えるNMB48。9月24日発売の「B.L.T. 2020年11月号」では、「変わるもの/変わらないもの」をテーマに、NMB48の10年の歴史を振り返る。

今回特別に制作された「B.L.T.2020年11月号増刊 NMB48 10周年記念表紙版」の表紙に、1期生の白間美瑠と吉田朱里が登場。白間はグループの顔として活躍し続け、今年9月からはYouTubeチャンネル「みるるんチャンネル」を開設。吉田はYouTuberとして火がつき、ファッション誌の専属モデルを務めるなど、女性を中心に人気を集めてきた。また、10月24日に大阪城ホールで開催される卒業コンサートをもってグループから卒業することが決まっている。そんな2人の貴重な2ショットグラビア&インタビューが実現。グラビアでは、グループ結成時からともに活動し続けている2人が、大阪・通天閣周辺を仲良く散策している姿を切り取った。

そして、10年間の活動を振り返るほか、後輩全メンバーへのメッセージも綴った1万字インタビューを掲載。インタビューでは、吉田の卒業を受けて、白間が「1期生の中の妹的存在として、ずっとお姉さんメンバーに支えてもらったからこそ、最後までグループに残って、今まで私がしてもらったことを後輩にしてあげたい」とグループの中で唯一の1期生メンバーとなる気持ちを告白。一方の吉田は「心が折れそうになった時」について聞かれると、「それでも、やめたら終わってしまうので、走り続けてきました。私は、全然前に出てこられなかった頃の自分も知っているから、その頃に戻りたくないという気持ちも大きかったです」と話し、YouTuberを始めた頃の失敗が多かった時のことを、「泣いて、吹っ切れて、またやり直す。そういうのを繰り返して、自分のリズムができてきました」と前向きな言葉で振り返った。

また、最新シングル「だってだってだって」でWセンターを務めている5期生の梅山恋和&山本彩加の貴重な2ショットグラビアも掲載。ロケではふたりで大阪の街を歩いたり、夕暮れに花火を楽しんだ。インタビューでは、これまでの活動を振り返ったり、NMB48の未来を担うふたりが、これからにかける思いを語った。

さらに、NMB48の結成10周年特集として、NMB48とB.L.T.が共に歩んできた歴史を振り返る「10年10大トピック特集」や、過去にB.L.T.編集部から発売されたムック本などに掲載されているインタビューから抜粋し、メンバーの名言を振り返る「名言特集」なども必見だ。

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