『白衣の英雄』のコミカライズ連載が開始 天才科学者が頭脳と魔法を駆使して異世界を生き抜くファンタジー

Mノベルス刊『白衣の英雄』のコミカライズ連載が、「がうがうモンスター」にて開始された。本作はWEB発の作品で、目覚めると異世界に転移していた稀代の天才科学者が、一度見たものを作り出せる希少な創造魔法を駆使しながら、様々な騒動に巻き込まれていく異世界ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はとよはたつばさ氏が担当しており、第1-1話が11ページで公開された。天才研究者が異世界を謳歌する天災異世界ファンタジーがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

稀代の天才科学者である天地海人。彼はある日目覚めると異世界に転移していた。海人が手に入れたのは、『創造』という一度見たもの(植物以外の生物を除くほぼすべて)を作り出せる希少な魔法。女傭兵ルミナスに助けられ、彼女と同居しつつ、創造魔法を活用してお金を稼ぎ、平穏で楽しい日々を過ごしていた海人だったが、様々な騒動に巻き込まれていき……。類まれな頭脳と創造魔法を駆使して敵を蹂躙! 運動神経とネーミングセンス以外は完璧な、天災による異世界ファンタジーここに開幕!

⇒ コミカライズ版『白衣の英雄』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『白衣の英雄』は、Mノベルスより第1巻が発売中。


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