奥沖で五目テンヤ釣り

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 友人の伊良波本兀さんに誘われ、11日に国頭村の奥沖に釣りに出掛けた。メンバーは伊良波さんと伊良波さんの友人の孫さんと鍾さんと私の4人。船は奥沖でアカジンやアーラミーバイを釣らせてくれる船として人気の「海姫」。船長の仲村直さんは磯の大物釣り師としても有名な釣り師だ。

 仕掛けはテンヤ仕掛けでグルクンの切り身を餌にした。ポイントに着き、仕掛けを投入するとすぐに孫さんがヒット。引きを楽しみながら釣り上げると、一つの仕掛けに2キロ前後のアカジンとムルーが釣れていた。続いて鍾さんと伊良波さんにも1~2キロのシロブチハタやムルーが釣れ幸先の良いスタートだった。

 入れ食いを期待したが、この釣りでは風や波で船を流しながら広範囲にポイントを探るのが釣果につながる。当日は無風べたなぎだったので船がほとんど動かず、ポツリ、ポツリとシロブチハタやムルーが釣れるのみ。3人は普段なら午前中で大型クーラーが満杯になるのだがと首をかしげる。午後からは1カ所のポイントで粘らず、次々にポイントを移動する作戦に変更した。すると1~3キロ前後のアカジンやシロブチハタのほか、2キロ前後のシルイユーやウムナガー、4キロのカスミアジ、3.5キロと4.5キロのタカバーミーバイなどが釣れ、クーラーボックスは満杯になった。海姫の仲村直船長(電話)090(9784)0775 (おきなわ釣王国社・仲栄真修)