若手社員の5割が「現在も在宅勤務」 コミュニケーション量は「丁度良い」と7割が回答

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「不足している」は26.5%という結果に

レジェンダ・コーポレーションは9月17日、「若手社会人の就業実態」に関する調査結果を発表した。調査は8月にネット上で実施し、20~30代前半までの若手社会人841人から回答を得た。

在宅勤務の状況について聞いたところ、緊急事態宣言時は「フルタイムで在宅勤務」(39.6%)が4割ほどいたのに対し、現在は20.9%と半減していることが分かった。なお、週1~週4で在宅勤務をしている人を含めた「現在も在宅勤務」(48.3%)をしている人は5割ほどだった。

「話題や雑談に近い会話は激減した」

在宅勤務を行っている人に、チーム内における電話、ウェブ話の頻度を聞くと、最多は「1日複数回取っている」(45.2%)だった。一日に最低1回以上連絡を取る人は約7割。「基本的に連絡を取らない」(9.1%)という人は1割に満たなかった。

コミュニケーションの量については、7割が「丁度良い」(67.8%)と回答。「不足している」(26.5%)、「多すぎる」(4.7%)と答えた人もいた。多すぎると回答した人からは

「WEB会議が増えたことで、会議室に移動せずに参加できるようになったが、その創出された時間に入れられる無駄な会議が増えた」(金融系/20代後半)

という意見が寄せられた。また、中には「1対1の通話だと無駄に長引かされることが多々ある」という声もある。

一方、不足していると回答した人からは

「業務上必要なコミュニケーションは十分に取れているが、会議体を持つまでもない話題や雑談に近い会話は激減した」(流通系/20代後半)
「フランクにチャットを送ると送りすぎ、明確な目的がないと会議設定が出来ない感じで、簡単なアドバイスやアイデアをチーム内で効率的に集めることが難しくなった」(メーカー系/30代)

といった指摘が寄せられた。中には「さみしい」という声もあった。