小林市須木で特産の「須木栗」が出荷のピークを迎えた。地元産の8割近くを取り扱う農業生産法人「すき特産」の選果場では、新鮮でつやつやと照り輝く実の選別に追われている。同社の椎屋敏治専務(65)によると、今年は80トンの収量を見込んでいたが台風10号で2割ほど落果。それでも「須木栗らしく中身がぎっしりで甘さも十分」という。
秋到来、甘くて実ぎっしり 須木栗出荷ピーク
- Published
- 2020/09/19 10:00 (JST)
小林市須木で特産の「須木栗」が出荷のピークを迎えた。地元産の8割近くを取り扱う農業生産法人「すき特産」の選果場では、新鮮でつやつやと照り輝く実の選別に追われている。同社の椎屋敏治専務(65)によると、今年は80トンの収量を見込んでいたが台風10号で2割ほど落果。それでも「須木栗らしく中身がぎっしりで甘さも十分」という。
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