インフルエンザワクチン「高齢者は早めに接種を」沖縄県が呼び掛け

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 冬にかけて増加する季節性インフルエンザの感染に備え、沖縄県地域保健課は18日、65歳以上の高齢者や60歳から65歳未満で持病のある一部の人に10月1日から早めにインフルエンザワクチンを接種するよう呼び掛けた。今年は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、インフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があるという。

 10月1日からインフルエンザワクチンの接種を促している「定期接種対象者」は65歳以上の高齢者か、60歳から65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全の人など。

 医療・介護従事者や基礎疾患のある人、妊婦、生後6カ月から小学2年生までの子どもも、10月26日以降に順次、早めに接種するよう呼び掛けている。

 今年はワクチン供給量が例年より増加しているものの、接種が10月に集中すると一時的に不足する可能性がある。県は重症化しやすい人に優先的にワクチンを接種してもらえるよう、接種時期の協力を呼び掛けている。