【ドラ恋インタビュー】江野沢愛美「私ってキュンキュンってするんだ!って安心した」

ABEMAの、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナル恋愛リアリティーショーの新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~』が、9月26日からレギュラー配信される。

本番組は、若手俳優が、毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける、恋愛リアリティーショー。全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。

新シーズンでは、 “ベッドの上で起こる男女の恋物語”というテーマ設定で、若手俳優たちが“全話ベッドシーン”という本格的な恋愛ドラマに初挑戦する。さらに、今回は若手俳優たちが共同生活を行い、主役の男女1組のペアが決定するオーディションの前日に、選ばれた1組のみが「同棲ハウス」にて一晩を共にすることができる新ルールが追加された。そんなシーズン史上最も過激な舞台に挑む男女8名に話を聞いた。

--初めまして!

江野沢愛美、23歳です。普段はnon-noでモデルをしています。

--シリーズ史上最も過激なドラ恋ですが意気込みは?

今回のドラ恋はシリーズ史上。色々な仕掛けや台本など随所に力の入った回だと思ってます!共同生活やベッドシーンも含めてスタッフさん達の熱量もすごい、その回に自分が参加できることが嬉しいです! 

--共同生活での撮影は?

人と生活する事に慣れてなくて、二日目までは正直帰りたかったです……(笑)。どこに行っても人がいるって事に戸惑い、どこに行ったら自分は一人になれるんだろうと考えた。自分ひとりの時間がすごく好きな人間で、もちろん友達と騒ぐのも必要だけど……1人になれるのはトイレとお風呂しかないなって、考えちゃって……ってぐらい余裕がなかったです。だけど、新しい台本もらって「こんな面白い役やってみたい!」って思って、そこから芝居に集中できました。でも、なかなかセリフが覚えられなかったこともあったり…。自分の事なんか考えてられなかったですね。

--こんな男性に惚れてしまう

私は背がすごく高いので、少女漫画でよく描かれている「身長差でキュン!」を共感できないまま23歳になったんですよ、今まで身長が同じくらいの子と恋愛をしてきたので、あんまり目線が上がることの経験がなかったんですけど、背の高い人に会うと自分がすごい女の子になった気がして、今回は男子メンバーみんなすごく背が高くて、普通に生活の中でも一人ひとりに「あっ素敵だな!」って思う瞬間があります。ここ3年くらいキュンキュンしたことが無くて「私ってキュンキュンってするんだ!」って安心しました(笑)。

--本人プロフィール

【名前】江野沢愛美(えのさわ まなみ)

【生年月日・出身地】1996年11月1日、千葉県

【ニックネーム】ドラ恋では「まなみ」、普段は「まなみん」。好きな男の子から呼ばれたいのは「まなちゃん」「まな」ほかの人と被らないのが良いかな(笑)。

【コロナが解消されたらこんな事思いっきりしたい】韓国旅行に行くのが趣味なんですよ、今はまったく出来ないからも~ストレスです。今年はパリに1人で行こうと考えていたんですけど、こんな事になってしまって……20代のうちに1人で行けたらなと思ってます。結婚する前に1人で出来る事をいっぱいしてみたい!

【愛用品】必ずバッグに入れている物はイヤホンと香水です。イヤホンはBoseのワイヤレス。香水はJo Maloneのイングリッシュぺアー、洋ナシの香りで爽やかなんです、ずっと愛用してます。

【ドラ恋ファンにメッセージ】今までドラ恋が好きで観ていた方も、今回のシーズンは驚きがあってハードルは上がってると思うので、期待を裏切らないように8人全員が本気で取り組んでいるので、リアルな感じを期待して観ていただいたら嬉しいし、一番楽しかったって思ってもらえるようなシーズンにしたいと思います。

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