お菓子みたい!「昆虫食」いかが 佐世保市内で販売

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オオスズメバチを手に、昆虫食をPRするSASEBOキャンディーズのメンバー=佐世保市役所

 長崎県佐世保市のご当地アイドル「SASEBOキャンディーズ」の所属会社が、「昆虫食」の普及に取り組んでいる。九十九島動植物園(森きらら)など市内5カ所で今月中旬から販売を始めた。
 昆虫食は、動物性タンパク質が豊富で鉄分や植物繊維などを多く含み、世界の食料難を救う存在として注目されている。所属会社の諸岡健明社長が2018年、中国でその魅力を知り、19年から東南アジアなどから昆虫を調達。同市鹿町町の工場で素揚げしたり、味付けしたりしている。
 コオロギやバッタ、ゲンゴロウなど15種類を販売。店舗販売のほか、同社が運営する「はまる食品」のインターネットサイトでも購入できる。1袋5グラム入りで500円。
 SASEBOキャンディーズのメンバーが14日、市役所で記者会見を開き「見た目も味もハチがお薦め。スナック菓子のように、子どもでも食べられると思う」とPRした。