“新婚”本並健治&丸山桂里奈が2人そろってテレビ初登場!

テレビ朝日系で放送中の「新婚さんいらっしゃい!」(日曜午後0:55=ABCテレビ制作)。9月20日放送回に、先日電撃結婚を発表したばかりの元サッカー日本代表・本並健治&丸山桂里奈夫妻が登場する。結婚報告後に2人そろってのテレビ出演は今回が初めてとなる。

2人の出会いは、今から8年前。本並が監督、丸山が選手として所属していた大阪高槻の女子サッカーチームだった。丸山は本並に対し、「彫刻みたいで、こんな顔した方がいるんだな」と、異性としての興味は全くなかったという。

やがて、チームメートやスタッフみんなで食事に行くようになり、それが今年になって「鼻が大きいのが気になり、少しずつ好きになっていた」という丸山から、2人きりでの食事に誘ったのだそう。イタリアンレストランで、本並が料理を食べる姿を見て、「ほんとにイタリア人に見えてドキッとした」と告白する丸山。さらに「食べている唇がすごくいい形をしてる。この唇をテイクアウトしたい!」と、独特な表現で肉食な一面を明かす。

そんな丸山の話を聞いていた、司会の桂文枝だったが、「言うてること、分かります?」と思わず本並に尋ねると、「分かりませんよね。家でもこんなんです」と苦笑。しかし「発想が凡人と違う。僕もそれを解読しながら…そこが面白い」と丸山の魅力を語り、新婚らしくのろける。

そして、ことサッカーに関しては、姉御肌で厳しかった丸山だったが、今は「明るいし、人が寄ってくるし、彼女がいるところに笑いが起きる」とギャップのある姿にひかれ始め、丸山からの仕事の相談を受けるうちに、徐々に結婚を意識し始めたのだという。本並は「結婚してしまえば近くでしゃべれる。コロナ禍が後押ししてくれた」と話す。

ところが、丸山本人にプロポーズをする前、彼女の両親にあいさつに行った時に「娘さんを幸せにするんで、結婚してもいいですか?」と告げてしまったという本並。丸山は、両親の気持ちを思ってその場では号泣したそうだが、そのオウンゴール的プロポーズに「信じられない!」と今でも若干おかんむり 。本並はそれまで何度も「結婚しよか?」と口に出して言っていたと主張するが、果たして真相は?

© 株式会社東京ニュース通信社