音尾琢真が“アイヌコタンのシュバイツァー”高橋房次の生涯に迫る!

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NHK総合で9月25日、「音尾琢真が探る コタンのシュバイツァー ~高橋房次物語~」(午後8:00、北海道ローカル)が放送される。アイヌコタンの地域医療に身を捧げた医師・高橋房次(1882~1960年)の生涯に、音尾琢真が迫る。

アイヌ民族の文化を伝える国立博物館を含むウポポイ(民族共生象徴空間)が開業した北海道・白老町。この街を訪れた音尾は、大正から戦後にかけて地域医療に貢献し、没後半世紀が過ぎてもなお、町民に敬愛されている高橋医師を知る人々と出会う。高橋医師はアイヌに対して差別をせず、貧しければ診察代を受け取らなかったことから“アイヌコタンのシュバイツァー”とも呼ばれていた。高橋医師を知る人々の証言から、医師が信念とした共生の精神を伝える。

番組ではさらに、北海道演劇財団などの俳優たちが演じる舞台を通して、高橋医師の人間愛あふれる物語を紹介する。