「若きセザンヌの挑戦」 北塩原・諸橋美術館で開幕

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セザンヌの作品に見入る親子

 諸橋近代美術館の小企画展「若きセザンヌの挑戦」は十九日、北塩原村の同館で始まった。フランスの巨匠の若かりし時期の作品などに、訪れた親子らが見入っている。十一月二十九日まで。

 「近代絵画の父」と呼ばれるフランスの画家ポール・セザンヌの「林間の空地」をはじめ、交友のあったピサロやルノワール、父のように慕い影響を受けたマティスやピカソらの作品計十五点を展示している。

 スペインの芸術家サルバドール・ダリの同館所有作品約三十点を披露するコレクション展も同時開催した。

 時間は午前九時半から午後五時半まで。観覧料は一般千三百円、高校・大学生五百円、中学生以下無料。