全日本実業団対抗陸上 鶴田が女子100制す 

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 陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は19日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、100メートルの女子は鶴田玲美(南九州ファミリーマート、鹿児島女高出身)が11秒79で優勝した。男子は2位に白石黄良々(セレスポ、出水商高出身)が入った。

●決勝で課題修正
 女子100メートルは鶴田が今季の好調ぶりを見せつけた。「前半でスピードに乗れなかった」という予選の課題を決勝で修正。「持ち味の後半につなげられた」と先頭でゴールし、2週間後の日本選手権へ弾みをつけた。

 今季、トップ選手の多くが参戦する大会で結果を残してきた鶴田だが、「全日本」を冠する大会での優勝は初めて。「全国の舞台で勝ち切ることができて良かった」と声を弾ませた。