レイカーズのレブロン・ジェームズ、MVP落選の結果に“本音”を吐露 「1位票が16票しかなかった」

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2019-20シーズンのMVPは、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが受賞した。リーグ最高勝率に導いたアデトクンボの2年連続受賞は妥当とも言えるが、“キング”ことレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は、投票結果に思うところがあるようだ。

レブロンがMVPの投票結果について会見で語った内容を、『NBA.com』のセコウ・スミス記者が伝えている。

「投票結果を不満に思っている。それが本音だ。なぜなら、全部で101票ある1位票のうち、16票しか俺に入っていなかったからだ。受賞者(アデトクンボ)がMVPに値しないと言っているわけではない。だが、俺は不満に思っている。俺は17年のNBAキャリアで4度MVPを受賞し、3度の優勝を経験しているが、MVPの投票では何度も2位になった。もちろん、俺はMVPを受賞するためではなく、チャンピオンになるためにNBA選手になった。1日も欠かさず自分を向上させようと努めてきたし、その姿勢が大切だと考えている。だが、自分ではコントロールできないことがあることも理解している。それでも、この投票結果には不満がある」

2003年のドラフト全体1位指名でNBA入りしたレブロンは、35歳を迎えた今シーズンも67試合に出場して1試合平均25.3得点、7.8リバウンド、10.2アシストを記録。プレイオフでも衰え知らずな活躍を見せている。

一方、史上12人目となる2年連続MVPを受賞したアデトクンボは63試合に出場して29.5得点、13.6リバウンド、5.6アシストを記録したが、チームはカンファレンス準決勝敗退となった。

今年のMVPは、あくまでも新型コロナウイルスによるシーズン中断前のレギュラーシーズンの活躍が選考基準になっているが、トータルのプレイぶりを加味するとレブロンが不満に思う気持ちも自然なのかもしれない。

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