【台湾】中鼎、みずほ銀などと185億元の協調融資[金融]

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EPC(大型プラントなどの設計・調達・建設)で台湾最大手の中鼎工程(CTCI)は17日、みずほ銀行台北支店と兆豊国際商業銀行(メガ・バンク)を主幹事行とする185億台湾元(約666億6,100万円)の協調融資(シンジケートローン)契約を締結した。

中鼎工程は先ごろ、米電機大手ゼネラル・エレクトリック(GE)と共同で、公営の台湾電力(台電)から興達発電所(高雄市)と台中発電所でのガスタービン・コンバインドサイクル発電設備の設置工程を1,000億元で受注。今回の資金は、工程に関する保証状の発行に充てる。

みずほ銀行台北支店長の木原武志氏はNNAに対し、「政府のエネルギー政策の重要案件で、意義付けは大きい」とコメントした。

鉅亨網によると、同案件では、ガスタービン・コンバインドサイクル発電設備を興達発電所に3機(発電設備容量計3,900メガワット=MW)、台中発電所に2機(2,600MW)をそれぞれ設置する計画。