新調の獅子頭披露 高岡・若宮青年団

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 高岡市の若宮青年団は20日、伏木若宮公民館で今年1月に新調した獅子頭を披露した。新型コロナウイルスの影響で獅子舞は中止したが、住民に親しんでもらうために飾り付け、青年団員が太鼓や笛で囃子(はやし)を奏でて雰囲気を盛り上げた。

 若宮青年団は二つの獅子頭を持っているが、老朽化したことから井波彫刻の職人に依頼して新調した。この日は、公民館に新旧三つの獅子頭を飾り、てんぐの面や花がさも添えた。

 例年は伏木神社の秋の祭礼に合わせて、地域で獅子舞を繰り広げている。中澤伸彦青年団長は「新しくなった獅子頭で獅子舞を披露できず残念。来年はぜひ、獅子舞で地域を盛り上げたい」と話した。