シャック&ドレイモンド・グリーン、“MVP論争”でレブロン・ジェームズを支持「世界最高の選手が受賞すべき」

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NBAは9月18日(日本時間19日)に今シーズンのMVPを発表し、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが史上12人目の2年連続選出となった。シーズンMVPはレギュラーシーズンの成績を基準に選考されるもので、バックスを最高勝率(56勝17敗)に導いたエースの受賞は妥当と言える。しかし、ロサンゼルス・レイカーズを強豪に復活させたレブロン・ジェームズこそがふさわしいと推す声も少なくない。また、レブロン自身も全101票のうち、1位票が16票だったことに不満を口にしたのも話題となった。

そんななか、『TNT』の番組に出演した名センターのシャキール・オニール、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、今回のMVP投票についてレブロンが受賞すべきと主張した。

2000年にシーズンMVPに輝いたオニールは、「レブロンは世界最高の選手だ。世界最高の選手は、MVPを受賞すべきだ」と訴えた。グリーンもこのように同調している。

「レギュラーシーズンでベストは大きなものだ。しかし、それはNBAでベストの選手であることを意味しない。ヤニスは、レブロンより良いレギュラーシーズンを送った。ただ、チャンピオンシップを欲しいとなったらみんなレブロンを選ぶ。それこそシンプルに彼が世界最高の選手である証だ」。

現行の選考基準においては、アデトクンボこそがMVPに最も相応しいだろう。ただ、グリーンは「NBAは、レギュラーシーズンとプレイオフのMVPを分けているが、より現代に即したアワードにする必要がある」と語るように、“リーグ最高の選手に贈られる賞”というイメージの強いMVPの在り方について検討する時期が来ているのかもしれない。

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