県岐阜商が連覇 秋季県高校野球

©株式会社岐阜新聞社

県岐阜商×大垣商=9回表、気迫のこもったピッチングをみせる県岐阜商の野崎=長良川

 秋季県高校野球大会(岐阜新聞社 岐阜放送後援)最終日は20日、長良川球場で決勝と3位決定戦を行い、決勝で県岐阜商が大垣商に3-2で競り勝ち、2年連続23度目の優勝を果たした。3位決定戦は岐阜第一が中京に延長十回3-2でサヨナラ勝ちし、2年ぶり16度目の東海大会出場を決めた。

 県岐阜商は二回、広部嵩典の適時打などで2点を先取。一時追い付かれたが五回に高木翔斗の左前適時打で勝ち越した。先発野崎慎裕は5安打2失点で完投。大垣商は3投手の継投でしのいだが、あと一歩及ばなかった。

 岐阜第一は九回1死から犠飛で同点とすると、十回に福井一颯がサヨナラ左前打を放ち、試合を決めた。中京は力投する投手陣を打線が援護できなかった。

 来春の選抜大会の選考資料となる東海大会は、東海4県の上位各3校が出場する。10月13日に抽選会があり、同24日から4日間、ダイムスタジアム伊勢など三重県で行われる。